總見院の裏庭にミツバチの巣箱が置いてあります。
ひとつの巣箱の中には一匹の女王蜂と3万匹〜4万匹の蜂たちが働いています。分業された仕事をそれぞれがこなしています。
外からミツを取ってくる者、外敵から巣を護る者、巣の中の環境を整える者など役割はさまざまです。巣箱を観察していると、健気に働く蜂たちがかわいく見えてきます。
ハチミツは蜂たちが集めてきたミツに、蜂の体から出る酵素が混ざり、熟成されたものです。
蜂たちの熱で熟成を促し、羽根を羽ばたかせて換気もするそうです。
働き蜂一匹が一生の間に集めるミツの量はティースプーン一杯程度だそうです。
ハチミツは半永久的に腐らないそうです。そのため古代エジプトのミイラにはプロポリス(みつやに)が使われ、中世ヨーロッパではロウソクとしても使われていたそうです。
蜂やハチミツはとても奥が深い。知れば知るほど驚くことばかりです。
そして何より、「ハチミツ」はおいしい。ミネラルやビタミンも豊富です。
蜂さん、ありがとう。
この度は、「Bee Home 田中サムソン氏」のご厚意により、このような貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
田中氏によると「ハチミツ」は季節やミツの種類など、天然の物はそれぞれの巣箱で味が違うそうです。今回の總見院産のハチミツはかなりの上物だそうです。
養蜂、ハチミツに関してご興味のある方は、田中サムソン氏までお問い合わせを…。
п@090−4404−8888
Email beehome8888_bigapple@docomo.ne.jp
2011年06月24日
初収穫
このHPとブログの管理者である私(副住職)は、子育ての真っ最中でございます。
数的不利の状況ながら奥さんとふたりで、三人のかわいい強敵を相手に日々奮闘中であります。
その子供たちに「食べ物のありがたさ」を感じてもらおうと、裏庭の隅っこを耕し、家庭菜園のまねごとを始めたのがG.W.の頃でした。
写真はようやく収穫を迎えたミニトマトです。
長男は「トマト 好きじゃないけど、食べる♪」といい、少し皮が硬めではありましたが食べてくれました。子供たちが大好きなきゅうりは、最初に生った一本を5人でまるかじり!
とても嬉しそうに食べていました。
「ありがたさ」を感じるにはまだ早かったかなと思いつつ、思い出の一つにでもなってくれれば…。
結局、子供たちに教えるどころか、どちらかと言うと教わったのは親の方でした。
子供と一緒に親も成長中です。
毎日の食事に改めて感謝の一日でした。
追記
初収穫のあとも野菜はすくすく育ち、こんなに沢山収穫しました。
まだまだ育っています。家庭菜園はけっこう楽しい。
数的不利の状況ながら奥さんとふたりで、三人のかわいい強敵を相手に日々奮闘中であります。
その子供たちに「食べ物のありがたさ」を感じてもらおうと、裏庭の隅っこを耕し、家庭菜園のまねごとを始めたのがG.W.の頃でした。
写真はようやく収穫を迎えたミニトマトです。
長男は「トマト 好きじゃないけど、食べる♪」といい、少し皮が硬めではありましたが食べてくれました。子供たちが大好きなきゅうりは、最初に生った一本を5人でまるかじり!
とても嬉しそうに食べていました。
「ありがたさ」を感じるにはまだ早かったかなと思いつつ、思い出の一つにでもなってくれれば…。
結局、子供たちに教えるどころか、どちらかと言うと教わったのは親の方でした。
子供と一緒に親も成長中です。
毎日の食事に改めて感謝の一日でした。
追記
初収穫のあとも野菜はすくすく育ち、こんなに沢山収穫しました。
まだまだ育っています。家庭菜園はけっこう楽しい。
posted by 總見院 at 00:32| 日記