2012年05月19日
總見院信長忌について
今年の總見院信長忌は、6月2日(土曜日)午後二時より挙行させていただきます。
煎茶道方円流の方々による「献茶の儀」や法要後には茶席もございます。
どなたでもご参詣いただけますので、
信長公より頂戴する煎茶を一服いかがですか?
posted by 總見院 at 12:57| お知らせ
2012年05月05日
節句の習わし
今日は子供の日。
清洲公園では毎年子供の日に「花まつり」を開催しています。
お釈迦さまの誕生を祝う灌仏会と共に、子供達が練習を重ねてきた和太鼓や、
ダンスなどを披露します。
今年は天気にも恵まれて、大勢の人で賑わっていました。
午後からは日差しも強くなり、暑くなりました。
今夜は菖蒲湯に浸かって疲れを癒した子供も多かったのではないでしょうか。
端午の節句にはいろいろな習わしが伝わっています。
「菖蒲湯」もその一つです。江戸の頃、「菖蒲」と「尚武」をかけて、
邪気を払うといういわれのある菖蒲を湯船に入れて入浴したのが始まりだそうです。
私も子供のころ菖蒲の葉を鉢巻きにして、お風呂に入った覚えがあります。
柏餅を食べるのも、餅を包む柏の葉が新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、
あとを継ぐ、子孫繁栄に結び付けられるようになりました。
いつの時代も親が子を思う気持ちは変わりません。
そして、いつの時代も子供達には明るい笑顔でいて欲しいものです。
清洲公園では毎年子供の日に「花まつり」を開催しています。
お釈迦さまの誕生を祝う灌仏会と共に、子供達が練習を重ねてきた和太鼓や、
ダンスなどを披露します。
今年は天気にも恵まれて、大勢の人で賑わっていました。
午後からは日差しも強くなり、暑くなりました。
今夜は菖蒲湯に浸かって疲れを癒した子供も多かったのではないでしょうか。
端午の節句にはいろいろな習わしが伝わっています。
「菖蒲湯」もその一つです。江戸の頃、「菖蒲」と「尚武」をかけて、
邪気を払うといういわれのある菖蒲を湯船に入れて入浴したのが始まりだそうです。
私も子供のころ菖蒲の葉を鉢巻きにして、お風呂に入った覚えがあります。
柏餅を食べるのも、餅を包む柏の葉が新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、
あとを継ぐ、子孫繁栄に結び付けられるようになりました。
いつの時代も親が子を思う気持ちは変わりません。
そして、いつの時代も子供達には明るい笑顔でいて欲しいものです。
posted by 總見院 at 22:19| 日記