

昨年は震災や台風など、人の力では太刀打ち出来ないようなことが沢山ありました。
しかし、そんな大変な中でも、人と人が手を取り合い、助け合う「絆」の力は何よりも強く、あたたかく感じられました。被災地では寺院が避難所となり、人々が支えあう場となっている地域が沢山見られました。
總見院を取り巻く環境は、JR清洲駅がほど近く通勤・通学者が多く、また目の前の大嶋公園は災害時の避難所に指定されています。AEDを設置することによって、壇信徒の方々や地域の方々の安心につながればという思いから設置する運びとなりました。
2月5日(日曜日)には西春日井広域消防署のご指導のもと、普通救命講習会を実施いたします。
講習会については後日更新したいと思います。